三富センターでは、2019年12月3日(火)に京都を拠点として活動している書家のHILOKI氏を迎えて
『三富センター × 書家 HILOKI朝活』第3弾を開催致します。
短時間で書の楽しみを実感できると好評のHILOKI氏の朝活。
今回は、参加者自身のお名前を題材として、基本の書き方だけでなく様々なアレンジ方法まで、HILOKI氏の指導のもと練習・清書していただけます。
早朝の三条富小路は、京都の中心部とは思えないほどの静けさ。墨をすり自分に向き合い、書をしたためるうちに、あっという間に90分間が過ぎていきます。また書道の後には三富センターのコーヒーで余韻に浸りながら、参加者同士の交流の時間も楽しみのひとつ。きっと充実した1日の始まりになることでしょう!
ただいま参加者を募集中です。
■早朝の京都をしっかり楽しむ!『三富センター × 書家HILOKI朝活』
日程: 2019年12月3日(火)7:30~8:30 ※書道約90分 + コーヒータイム
場所 : 三富センター1F (中京区三条通富小路北東角中之町24-3)
定員: 4名(事前予約制)
内容: 自分の名前を毛筆で練習します。基本の書き方だけでなく様々なアレンジ方法まで、HILOKI氏の指導のもと練習・清書します。
費用: 3,000円 (税込)[道具代・コーヒー代(500円)含む]
持物: 特になし (念のため汚れても良い服装でお越しください)
申込: お名前・ご住所・携帯番号を、メールまたは店頭でお申し込みください。
申し込み締め切り:11月30日(土)19:00
1.はじめに墨をすり気持ちを落ち着かせます
2.HILOKI氏が参加者にあわせた表現方法で指導
3.書道のあとは淹れたてのコーヒーでリラックス
■HILOKI TANAKAプロフィール
1983年生まれ。
7歳からNHK大河ドラマ『軍師 官兵衛』題字揮毫等でしられる祥洲氏に
師事。2005年花園大学書道コースを卒業。
2007年より本格的に作家活動を開始。
オリジナルの墨作りが特徴で、伝統から現代の書まで幅広く作風を展開。
2010年、第二回顔真卿国際書法展第一席西安碑林館長賞を受賞。
国際展での受賞多数。個展やグループ展を活動のベースとしながら、
国内外で様々な活動を展開している。
阪神タイガースチームスローガンを2016年から3年連続で揮毫。アジア初開催の「レッドブル・エアレース千葉」に「CHIBA」「千葉」を揮毫。他にも京都サンガF.C.とのイベントコラボ、各種メディア出演、映画、ライブパフォーマンス、店舗アートワーク等、多岐に渡り作品を露出。
2019年7月には三富センターで個展『書家 HILOKI TANAKA Exhibition』を開催。
京都・御所南(中京区)、滋賀・南草津、名古屋・丸の内で滴游会HILOKI書道教室を主宰し、作家活動だけでなく書の楽しみを伝える活動を精力的におこなっている。
公式ウェブサイト:http://www.hiloki.jp/ Instagram:hiloki_
(国際展/受賞歴)
2003 米芾公生誕記念国際書法展/第一席 鎮江市博物館館長賞
2004 第一回傅山精鋭作家国際書法展/金賞
2006 第三回傅山精鋭作家国際書法展/賛助出品
2008 第三回中国/アイルランド/ロシア/韓国/日本 五カ国共同開催 黒龍江國際文化芸術の冬/銀賞
2009 第一回顔真卿生誕1300年記念書展/第一席特選 西安碑林博物館賞
2010 第二回顔真卿生誕1300年記念書展/第一席大賞 西安碑林館長賞最高賞
2011 第三回顔真卿生誕1300年記念書展/賛助出品